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自然とは何か

自然とはどういうものかと考える出来事がありました。

相変わらずの大げさな性格なので、なんだよと言われそうですが。

引越しをしまして、その2週間後に奥さんが就寝中に10cmくらいのムカデに噛まれました。

幸い腫れや熱などはなく、大事には至りませんでした。

引越し先は山の斜面に立てられた階段状のマンションです。

なので虫は多い。

この虫。自然です。

自然を増やそう増やそう。自然が増えるのは良いことだ。都市のど真ん中に自然を。

こういう持論でいましたが、今はトーンが落ちてきました。

人類は自然との闘いの果てに、外敵からの脅威をほとんど克服できる今の都市をつくりました。

人類の脅威である大型の肉食獣も生活圏から排除し、その脅威に怯える人は都会ではほとんどいません。

また、害虫も随分排除しました。湿気や隙間が出来にくいコンクリやアスファルトでは生きていけません。

これはこれで正解だと思います。

夜行性の毒をもったムカデなんかが身近に居るとおちおち眠れません。

毎晩寝る前にベッドをひっくり返して、いないことを確認しないといけません。

こんな毎日を送りながらでは、自然は良いと手放しでは思えません。

手付かずの自然はしっかりと離れた場所でおいておき、生活圏は管理された自然をおかないと安心安全な日常がおくれません。

自然とはやさしい、癒される面だけではなく、恐怖や苦しみ不快さをもたらす面もあり、その両面をみて自然をどうするかを考えねばならないと気づかされました。

都会の人で自然が良いからと、山の中の古民家を買い取って生活することは大量の虫と向き合うことでもあります。

それと向き合えるなら良いですし、ダメであれば向いていません。

山の中の別荘が廃墟になるのは、大量の”自然”に向いていなかったからというのは理由の一つにあると思います。

気持ち悪いですよ。ムカデにヤスデ。思い出しても気味が悪い。

新居の玄関には土の庭が4m2くらいある。前の居住者が5cm角ほどの大型のウッドチップを敷き詰めていた。

そこがヤツラの巣だった。湿気、暗所、狭い空間、餌の小動物。ムカデやヤスデの快適生活4大要素がパーフェクトに再現されていた。

自分達の安全のためにそこを根こそぎ捨ててやった。

出てくるヤツラも殺生しまくった。小さな規模だが、こうして人類は自然からの脅威を遠ざけてきた。

このことは罪ではないと思う。

自然創出と簡単に言っていた自分が恥ずかしい。

せめて自分達にとって都合の悪い生き物も含めて、語るべきであった。

このことからも人類が背筋を正すために自然には畏敬の念を抱くべきだし、かといって無管理状態の自然との共生は大半の人は受け入れられないと思う。

遠すぎず近すぎない適切な距離間が人類と自然には大切で、その答えは私には見えない。

ただ、遠すぎる弊害はよく分かるので近づけるという方向は間違いないと思う。

近けりゃよいというものでもないことを知ったことは良かった。害虫に感謝だ。

安全な生活のためだすまぬ。合掌。

■素人■




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  1. 2012/05/06(日) 16:51:14|
  2. 環境保全(流域保全と脱原発)
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